長府庭園
長府庭園
平成5年5月1日開園。長府庭園は下関市初の「回遊式日本庭園」で、池の中心にした庭エリア・滝の流れと草花のエリア・森の石仏など鑑賞できるエリアそして駐車場を含めた総合広場の4つのエリアからなります。
色とりどりの花が訪れる人々をお待ちしております。特に7月中旬から8月にかけ、紅色の花をつける孫文連はとても美しく池の鯉と共に庭園をより鮮やかに表現します。
四季折々の色でその姿を変える庭園は、
・1月~3月:椿・梅・水仙
・4月~5月:つつじ・しだれ桜・ヤマブキ
・5月~6月:菖蒲・紫陽花・槿
・7月~9月:水蓮・サルスベリ・やぶらん・パンパスグラスなど
・10月~12月:石蕗、山茶花、紅葉