集童場

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점포명
集童場
주소
山口県下関市長府宮の内町1
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集童場

1864年(元治元年)3月長府藩士熊野則之が中心となり、福田扇馬が南の浜の自宅を開放して創立した家塾「桜柳亭」を母体として古江小路に創設されました。
 この集童場は敬業館が藩主の子弟を対象としたのに対し、身分の別なく時勢を求める人材を教育しようという考えを元にしており、長府の松下村塾とも言われています。
 1928年(昭和3年)3月21日“集童場場長室”を忌宮神社境内に移築し、その時に“集童場場長室の碑”が建てられました。

集童場ゆかりの主な人物
・熊野則之(長府藩士、集童場総督)
・乃木希典(陸軍大将、元学習院長)
・桂 弥一(現長府博物館創立者)
・服部潜蔵(日本海軍創立功労者、海軍大佐)
・瀧川辨三(マッチ王、元神戸商工会議所会頭)
・福原和勝(陸軍参謀、陸軍大佐)
・横畠武二(長府高等女学校初代校長)
・岡崎章介(漢学者、豊浦中学校教官
・原田政佳(長府初代町長)